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社用車としてふさわしい車

社用車という車の定義としては、仕事のために企業が所有する自動車のことで、現実的にはプライベートで使うことがない仕事のための車ということができます。
社用車といっても上は社長重役が移動するために高級車から下は営業マンが使う軽自動車などといろいろな種類があるのですが、車によって社用車にふさわしいものとふさわしくないものがあります。

大小問わず企業というものはあまり高価なものを購入することはなく、必要最低限の機能を持った車を購入することが多くみられます。
営業マンが使うような軽自動車では、一番グレードの低いエアコンがやっとついているような車を買ったり、ホイールもアルミホイールなどもってのほかでスチールホイールを採用するような車を購入したりというのが一般的です。
このような流れは営業車や運搬車だけでなく、社員の移動用の車や通勤用のバスなどにも言えるのですが、1つだけ贅沢が許されている車が重役・社長車といわれる車です。

基本的には重役・社長車用に作られた超高級4ドアセダンや一般的に販売されているものでも、高級車といわれる部類の4ドアセダンなど黒塗りにしたものがよく使われるのですが、ミニバンがブームになってからは、ミニバンを重役・社長車と移動オフィスを兼用する形で導入する企業も多くなってきました。
それでもファミリーカーである中型・小型ミニバンではなく、500万円ぐらいする大型ミニバンを使うのが普通です。
要するに重役・社長車は豪華でその企業の威厳を示すもの、それ以外は機能を果たせばそれでいいというものが社用車としてふさわしい車といえるでしょう。