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改造が目的の車選び

車を購入する時は、「こんな雰囲気を持つ車がいい」とか「4ドアセダンがいい」とか比較的その車の外見にとらわれて選んだり、「安全装備がついている車がいい」とか「燃費がいい車が欲しい」という内面的な部分を見て選んだりすることが多いと思います。このような車の選び方は、大前提として「買う車が完成品」ということがあり、自動車メーカーで作られたものが完結の形としてみる方がとる自動車選びの方法だといえます。
一方、生産ラインを外れた状態がその車の完成形だとは思わず、あくまでも自分のための車作りのベース車両として、その車を選ぶという形で車選びをする方もいます。例えば、基本的なエンジン性能が良い車をチョイスして、チューンアップを行いハイパワーな車を作る土台としたり、広い荷台を持つワンボックスバンを選んで、そこからキャンピングカーを作ったりなどという、いわゆる改造するための基本となる車を手に入れようとするのです。こういう車選びをする方のとっては何でもかんでも標準装備されている車にあまり魅力はなく、人に言わせれば「なんでこんな車買ったの?」なんて言われることになるのです。しかし、本人にとってみれば自分なりの自動車づくりのきちんとした計画に沿って選んだ車であって、価格が安いからとか、車選びを間違えたという事ではないのです。